こんにちは、臼井@ムツミです。

低価格車で話題のインドのタタ車が今度は、空気で走る車を発売するそうです。
空気で??と思いましたが、フランスのベンシャー企業が開発した圧搾空気で動くエンジンだそうです。ジソクハ50kmまでで航続距離も短いそうですが、インドの限られたエリアでは十分な走行性能だそうです。また航続距離を伸ばす場合、ハイブリッドのようにエンジンで空気を圧縮する装置を取り付けたりもするそうです。凄いですね~。。世界の話題を急に集めている会社です。
イスラエルでも国内の車両を全て電気自動車にするという話がありました。
値段の高いバッテリーは車両代金に含めず、安価で売り、充電するたびにその分を受益者負担する様な方式で、あまりユーザーコストを変えずに電気自動車への切り替えが出来るしかけとか・・
先進国はどっぷり今のインフラに使っていますが、インフラ整備もこれからという途上国ならではのアイデアが素晴らしいですね。。
環境では先進されてしまいそうです。。