クルマ屋おやじの気まぐれ日記

こんにちは、臼井＠ムツミです。

今朝の業界新聞で気になる記事がありました、安全運転支援技術の急激な進化で、一気に自動運転に向かっているような気配だが、あくまで運転支援で、主体はドライバーなんだと。
数々の先端技術は、ドライバーの運転負担を軽減し、安全運転に注力できる様に開発しているが、運転支援技術を過信して、負担軽減された分、全くほかの事に神経が行ってしまったら元も子もないとの事。。
カーナビ支援や、AT普及により運転に関する負担は大きく軽減されたが、その分、余った左手で運転とは無関係な操作に使われ、重大事故につながっていると。おそらくスマートホンの操作などを言っているのでしょうね。
自動運転に向い、法整備も含め、人間も考える事が多いですね、しかし、人は楽をしたらダラケテゆくもの、、そう言った人間の特性も織り込んだ技術でありたいですね。


【　BMW3　E46前期　2000年　】
車検整備　でご入庫いただきました。

E46

クリアランスランプの垂れ目が目印のE46前期モデルです、私の使用しているE46と同じですね。
今回は、車検整備でご入庫いただきました、車両の履歴を見ながら今回の整備範囲を決めて行きます、前回にご案内してありました、フロント足回り（アーム類）のメンテナンスを中心にメニュー組み立ててゆきます。再度点検すると、やはりフロントロアアームボールジョイントの遊びがかなり出てきています、ロアアームマウントブッシュも同じくです。
また、エンジンチェックが点灯している件を詳しく見ることにします、今回は、バキュームホース系の整備を行い、さらに警告表される場合の次を検討します。
今回の骨子が出来上がりました、お見積りご案内して、整備させていただきました。。足回りがしっかりすると、とてもイイですね。

ありがとうございました。

E46フロント足回り

ドイツでは至る所にパーキングがあります、基本がクルマ社会ですので当たり前と言えば当たり前ですが、古い街並みにうまくスペースを作っていますよね、また、植栽なども施され、上手に街に溶け込んでいます。

ドイツのパーキング