C3

プルリエル


こんにちは、臼井@ムツミです。

GSユアサがピンチと報道されています、ボーイングに続き三菱自動車のEVでもバッテリー発火があったそうです、原因の真相はボーイングも含めてまだまだ不明みたいですが、イメージが落ちてしまう事は免れません、電気自動車全体のイメージも落ちてしまいそうです、自作EVでリチウムイオン電池は多少かじっておりますが、やはり大きな電力使用に使うにはまだまだ課題が多そうですね、まして、自動車のように一定の消費電力でなく、常に変動して、環境負荷も目まぐるしく変わる自動車への搭載は難しいのでしょう、
しかし、ここは技術立国日本の技術、是非困難を克服して、リチウムイオン電池での世界のリーダーになってもらいたいです。がんばれニッポン!



【シトロエンC3 プルリエル 2007年】
ご納車に向けた整備です。

随所にシトロエンらしいソースが散りばめられています、僕は理やウインド下のロゴにやられました、
ルーフ形状がとてもかわって、キャンバストップからフルオープンまで七変化します、ルーフサイドのレールは二人が掛かりで取り外さないと持てません、しかも車に積めません、日本では絶対に商品化されないようなモデルです。それを市販しているシトロエンが素敵ですネ。
シトロエンとプジョーはPSAグループとなり、エンジンなどは共用していますが、その”らしさ”は双方とも失わずうまく共生していますよね。素晴らしいです。
肝心の整備ですが、走行距離も少なく、極めて良い状態の一台です。

遠方からのご成約、誠にありがとうございました。

C3

プルリエル


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