こんにちは、臼井@ムツミです。
最近、重松 清 さんの本を何冊か読みました。年代と言い、親と子のテーマといい非常に共感できる内容が多いです。直近で読んだ「流星ワゴン」は結構泣けました。

シヴォレーブレイザーのサイドブレーキライニングです。
サイドブレーキには、
リヤがライニング式のリヤサイドブレーキ
リヤがディスクパットで、ディスクパットで止めるリヤサイドブレーキ
リヤがディスクパットで、インナーライニングで止めるサイドブレーキ
フロントディスクで止めるサイドブレーキ(シトロエンスバルなどほんの一部)
センター(プロペラシャフト)で止めるサイドブレーキ(主にトラック)
などがありますが、これは三番目のインナーライニングです。インナーも通常は2枚あるのですが、一枚で、円形のは面白いですね。
サイドブレーキ以外には全く使われていないため、あまり磨耗はしないのですが、キックブレーキなどに多い引きっ放しで走行した場合などは一気に磨耗してしまいます。
今回は、サイドブレーキが全く利かないほど磨り減っていました。