こんにちは、臼井@ムツミです

今日は仕事はお休みで自宅におります。
私の暮らしている家は結構な郊外で、ご覧の様に窓からの風景に建物がほとんど見えません、今日は駐車場の工事なのか?シャベルカーが見えます。

フェルマーの最終定理のは何とか読み終えました、数学的な事は解らない部分も多かったけど、歴史的な大発見だったこと、数学者の苦労、数学の楽しみなどは解った様な気がします。
算数と数学って何が違うと思います?
私が思うには、数字が出てくる内は算数、数字が無くなり記号ばっかりになったら数学かな?
私は小さい頃から算数が好きで、そのまま理系コースに乗り工学部へ行きました、大学では多くの授業がありますが、ほとんどが数学と物理でした、そう・・数字の無い数学です、数学好きではあったけど、さすがによく解らなくなって結構苦労しました。
数学の本を何冊か読むきっかけになった本をご紹介します。

”ビッグブラザーを撃て”です。
セキュリティ暗号の開発者ガ謎の死をとげて、その友人が彼の意思をついで暗号を完成させると言うものなのですが、以前のブログにも書きましたが、最強の暗号は情報の安全性を保つ反面、悪の情報網の監視もできなくなり、その部分をめぐって国家的情報組織とアンダーグランド組織(ビッグブラザー)の戦いにその友人が巻き込まれてゆくと言うお話です。かなり面白かったよ