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ポロ・エアコン修理

こんにちは、臼井@ムツミです。

どこかでこんなブログ見ました。東京電力は破産して、財産処分し、金融機関は債権放棄、株は紙切れとし、一旦処理、発煙所・送電網などは財産処分のなかで、買い取った事業者が再生させる・・・・・・
民主主義・資本主義的ですネ。
たしかにそうですね。今回の事故は、事故の専門の部隊を立ち上げ、英知を結集して早期安定に持ち込み、東電は協力する立場となって、その他の既存設備等々は売却先が運営したら良いかもしれませんね、ソフトバンクあたりが手をあげそうです、このあたりのインフラを孫正義氏に任せるとどうなるのでしょうかね、エネルギー財団を立ち上げていますので、近道かも知れません、政府も腹をくくりませんかね、そう簡単な問題ではないでしょうが、シンプルに考えると良いアイデアが出たりしますよね。

エアコンが冷えないワーゲンポロです。エアコン修理続発です。
最近のシステムでは、コンプレッサクラッチが無く、圧縮圧をコンプレッサが制御する為、目視や、ガス圧だけ見ても何も判りません。難しくなりました。
まずはガス量チェック、Okです、システムテスタでライブデータチェック、各セサンー信号などOkで、コンプレッサに圧縮リクエスト出ています。これで圧が出ないので、コンプレッサか、ユニット、または途中の配線です、コンプレッサの入り口コネクタで実測値をオシロスコープで確認すると、きちんと矩形波を送っていました、コンプレッサ不良と確定して整備、冷え冷えに生まれ変わりました、ありがとうございました。