こんにちは、臼井@ムツミです。

クルマで聞きたい・・では無いかもしれませんが。。。。。

今日はフォークソング特集です。。

クルマ屋おやじはフォークソング世代ど真ん中です。

かぐや姫、風、アリス、ユーミン、長谷川きよし、中島みゆき、山崎ハコ、尾崎亜美。。
多くの曲を聴き、奏で、歌いました、そんな中でも特に印象に残っている曲を数曲ご紹介。

当時の曲は、とにかく歌詞がイイですね。いま聞いてもグッとくる曲ばかりです。

【風 ”ささやかなこの人生”】

人を好きになると、世の中の見え方がほんの少し違って見えます、そんな若い心をうまく歌っています。

3番の♪ささやかなこの人生を、よろこびとか悲しみとかの言葉で決めてほしくはない♪
ここが大好き!!

【チューリップ ”青春の影”】

子供から女、男。。恋から愛。。人が成長してゆく様をうまく歌っていますね。

♪今日からきみはだだの女、今日から僕はただの男♪
ここの歌詞が特に印象的で好き。

【かぐや姫 ”置手紙”】

かぐや姫は一番多く聞いたグループの一つです、中でもこの曲は良く聞きました。
なんとも男と女は難しい、なんで?と言うような別れが多く過ぎて行くんだなぁ。
なにが優しさなのか、勉強させていただきました。

♪君が帰るころは夕暮れ時、へやの明かりは点けたままで・・♪
ここで終わるかぁ~。。

【ユーミン ”遠い旅路”】

ユーミンは特に歌詞が凄い、その意味の解釈によく議論したものです。
とても多くの曲があり、時代とともに作風も変わってゆく中、特に残っているのがこれ

♪はてしなく自分が終わりそうよ♪
人が終わるなんて表現はこれが初めてでは。。衝撃的でした。

♪血を吐くくらい血を吐くくらい名前を呼びたいの。。♪
凄い歌詞だ、いまだほかに出ていない。
しかも歌詞の言葉とはちがってとても美しく感じる、天才だ!

ではでは。。