こんにちは、臼井@ムツミです。
昨日からの長雨、そんなに寒くないけどいやですね。
写真は昔愛用していたキャンピングカーでアメリカのウイネベーゴ社製リアルタ95年式です。
エンジン、ミッションは VWトランスポーターと一緒で当時は2500CCでした。この巨体をよく2.5Lで動かしているものです。登坂もまあまあがんばってくれました。
キャンピングカーには大きく分けてアメリカンタイプと、ヨーロピアンタイプがあります。それぞれお国柄が出ていて面白いものです。
アメリカンはざっくり言って、省エネでは有りません、車体も重く。発電機なども積んでおり、電気・ガスとも非常に食います。ヨーロピアンは軽量化がされていますがエンジンも小さいです。
大変省エネ設計で、いろいろな作動音も小さいです。。

キャンピングカーはどこでも行かれて楽しいですが、ある程度自分でDOITできないと維持が大変になります。

リアルタはアメリカンにしてはエンジンも小さく燃費がよかったですが、スタイル重視の為天井が低かったです。約4年間スキー・川原・公園とたくさんの思い出を作ってくれました。
車両が大きいのと、シャーシ部分のメンテナンスが自社工場ではサイズ的に厳しい面もあり手放しました。