こんにちは、臼井@ムツミです

VOL8でちょっと話題にした、ジノ・ヴァネリ(Gino Vannelli) がまたイイ。
声が綺麗で、ヴォーカルがとっても良いです、太い低い声から、透き通るような高音までとても美しい声です。

楽曲がまた素晴らしい、なんとも複雑な演奏なのですが、ヴォーカルを台無しにすることは勿論なく、絶妙な組み合わせを演出しています。

中でも、Brothet to Brother のアルバムタイトル曲が凄い、学生時代にコピーしてライブ演奏したのですが、勉強不足で判らないコードだらけでした、リズムも難しくて大変。現在のように、インターネット情報や、動画もなく、レコード聴きながら頑張ったのを思い出します。

さらに、この曲の間奏が凄いです、学生時代はデジタルシンセサイザが出てきた時代です、この頃としては衝撃的な音が入っていました。
まずはギターソロ、この音大好きです、私の音づくりの基本になっています、続いて、シンセサイザの重低音ソロ、ドラムスとベースの掛け合いソロへと。。

ん~イイ、私の最高に好きな楽曲、3本に入ります。

年代的には、
Brother to Brother (1978)
Nightwalker (1980)
このあたりの時代が好きです。


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